病院で行う薄毛治療「AGA治療」について


AGAとは、Androgenetic Alopeciaoを略したもので、「男性型脱毛症」のことを指します。
成人男性によく見られ、その原因としては遺伝、男性ホルモンの影響などが考えられています。
AGAの人は全国に1200万人余りいるというデータもあり、ほうっておくと進行してしまうようです。

AGA治療はどこでできる?

AGAを治療するには、美容外科、美容皮膚科など専門性のあるクリニックなどで受けることができます。

以前に比べここ数年で、このようなAGA治療のための専門機関は数が増えてきており、AGA病院リストで検索すると多くのクリニックが見つかります。
たとえ地方に住んでいる方でも、クリニックによっては全国各地に提携してあったりするので、最寄りの病院を見つけて相談してみるのがよいでしょう。

ただし、AGA治療は保険診療がきかないため、無料カウンセリングの際に治療費がいくらぐらいかかるのかをよく確認する必要があります。
初診料3000円程度のものから、一回の治療費が20万円を超えるものまで、クリニックによってはかなりの差が出てきてしまうようです。

治療によく使用される薬は「プロペシア」

治療の内容としては、植毛、マッサージ、内服薬の処方、塗り薬、器具を使った治療など、そのクリニックによって色々と違います。
ここでは、特によく使用されている「プロペシア」について紹介致します。

プロペシア錠(フィナステリド錠)

よく使われている内服薬に、プロペシア錠(フィナステリド錠)というのがあります。

プロペシア錠とは、米国の製薬会社が開発した抗アンドロゲン薬の一つでAGAの治療薬として多くの国で販売されており、脱毛の予防に効果があるとされています。
最初は、決して育毛剤としての作用はないとされてきたようですが、臨床者の多くにある程度の発毛がみられたとのことで、このようなクリニックで処方されるようになりました。

プロペシア錠は、1錠の相場が250円程度だと言われていますので、クリニックで処方される場合1ヶ月28錠として、診察費などを含めひと月の治療費が7000円程度から13000円程かかる見込みです。

治療の方法はひとそれぞれ

また、クリニック独自の配合でほかにサプリメントなどを施したりするところもあるようですが、AGAの治療は長期化する場合が多いそうですので、医師の説明をよく聞いて十分に納得する必要があります。
器具を使った治療方法はホームページでは詳しく説明していないところも多いようですので、やはり事前に無料のカウンセリングなどでしっかり確認しておいたほうが良いでしょう。

また、効果には個人差があります。口コミでは「効果がない」と言われるものでも、全員に効果がないとは言い切れません。
加え、髪や頭皮のコンディションは生活リズムやストレス等にも大きく影響されると考えられています。

こうした個人個人の要素もしっかりと医師に伝え、口コミ等も参考にしながらあなたにピッタリの治療法を探していきましょう。